Diary 2005. 7
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7月7日 (木)  映画鑑賞

 またまた日記が滞り気味…。ありゃりゃ…。今日は先週に引き続き、紫さんと「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデット・エディション」を鑑賞してまいりました。これも先週に引き続き、鑑賞前にスペシャルなイタリアン・ソーダを賞味。先週は甘すぎるかなぁと思ってパスしたお味、ラズベリー+ストロベリー+コーラの「アラゴルン」 やっぱりね、今日観るのは「王の帰還」ですから…。飲んでみると確かに甘いけど美味しかったです〜。

 さて映画はというと、これまた追加シーンがたくさんあるようで4時間30分あまりの長時間。もちろん私はオリジナルも観ていない初鑑賞なのでどこが追加シーンかはわからなかったのですが、この長さを全く感じさせない迫力と感動の4時間半でした。感動シーンは挙げればキリがないのですが、終盤のフロドの親友サムの言動には思わず涙してしまいました。いい友達を持つことはなんて幸せなことなのでしょう。そして指輪の力に象徴される人間の心の弱さにも考えさせられました。あの善良なフロドにして最後の最後であの行動。「フロド〜!!ダークサイドに堕ちるんじゃあない!!」と心の中で叫ぶ私…。(???違う違う、映画が違〜〜う!!(爆)

 長い長いフロドと仲間たちの「指輪の旅」もこれで終わり。そうして次の旅の始まりにもなって、「あぁ、そうやって旅は続いていくんだなぁ。」と感慨にふける…。最近の映画には珍しく「The End」というエンドタイトルがでましたが、それにふさわしい素晴らしい映画シリーズだったと思いました。

 感動しながら帰宅したとたん、体を襲う寒気…。ヤバイ…こりゃ熱が出る……。(c)


7月8日 (金)  寝込む…

 案の定、昨日から高熱が続き、クルトを実家の母に頼んでお布団にくるまってひたすら眠る…。風邪ではないようで、なんだかんだの日頃の疲れが一気に出たようです。こんな時は素直に休養休養……。(c)


7月9日 (土)  寝込む…が映画鑑賞

 おかげさまで朝から熱もなく、40時間あまりもひたすら寝ていると、しんどいのにも眠るのにも飽きてしまった…。さすがにお昼過ぎまではおとなしくしていたものの、「あ〜、やだやだ〜。今日は『スター・ウォーズ/エピソードVシスの復讐』の公開日じゃん!先々行上映も先行上映も観逃してんだから、今日観に行かなきゃスターウォーズファンとは言えん!観ないほうが病気がひどくなる。」と夕方クルトのお散歩に出かけ、体調も大丈夫そうだったので映画館に直行!!超話題作の公開日。映画館は超満員〜。久々に熱気の中で映画を鑑賞してまいりました。

 感想は…。正直に申し上げて……。もちろんワタクシのチョー個人的な意見ですが………。「エピソードT、Uがあれだったから、良い出来だと申し上げますが、私はエピソードX帝国の逆襲が一番好き…。」これも書き出したら相当長くなりそうなので、あまり言及しませんけれど…。良い役者さんがたくさん出演なさっているだけに(『ロード・オブ・ザ・リング』のサルマンさんもドゥークー伯爵ででてらっしゃって、ちょっとニコニコ。同じようにすぐやられちゃってましたが…。)脚本等もう少し練っていただけたら…と…。確かにオビ=ワンとアナキンの師弟対決シーンは迫力がありましたし、良い出来だとは思うのですが…。(惑星ウータパウのシーンに出てきた草食巨大トカゲみたいな“バラクティル”は可愛くて好き♪)

 ただ次のシーンには体中に電気が走ってしまいました。それは物語も終わりに近づき、未来の希望である幼子のルーク・スカイウォーカーをオビ=ワン・ケノービから託されたオーウェン・ラーズ夫婦がルークを胸に抱きながら夕陽を見つめる風景。ルークがこれから育つ、そして今やダース・ヴェイダーとなってしまったアナキン・スカイウォーカーが幼い頃育った砂の惑星タトゥイーン。この辺境の惑星の地平線に沈みゆくふたつの太陽…。私にとってスター・ウォーズの世界の原風景はまさにこの風景なのです。これを見せられちゃあ、涙せずにはいられません。素直に良いシーンだと思いました。あと何回かは観るかな…。そして、スター・ウォーズに出会ってから28年。これでスター・ウォーズ・サーガも映画では終わり…。(TVやアニメなどの話はあるようですが…。)感慨深いものがあります。やはり一抹の寂しさは隠しえません…。終わっちゃった……。(c)


7月11日 (月)  映画鑑賞

 体はまだ本調子ではないものの、毎日うだうだやってるのもヤなので、今日はるーさんと映画を観に行くことに…。元気がないときにはクルトと散歩と映画が一番の薬♪それに今日は『オペラ座の怪人』で大好きになった、ジェラルド・バトラー氏出演の映画、『Dear フランキー』の鑑賞。単館系の上映なので渋谷まで出かけてまいりました。

 スコットランドの小さな港町が物語の舞台。難聴だけれど利発な9歳の男の子、フランキーは、船乗りで世界中を回っている“パパ”からの手紙をいつも楽しみにしています。もちろんフランキーも“パパ”への手紙は欠かしません。家族のこと、学校のこと、いろんなことをパパに書いて送ります。パパからは海のことや世界のことがきけて、各地の切手なんかも送ってきてくれます。でも、本当はその手紙はパパからのものではなく、ママのリジーがパパになりすまして、毎回書いて送っているもの。本当の父親はずっと以前からDVで、この町にだってそれから逃げてきた。幼いフランキーに父親の記憶はなく彼の耳も父親のせい…。そんな中“パパ”の乗っている船と同名の船が港に入ってくる情報があり、フランキーは“パパ”に会えるかもという期待でいっぱい。仕方なくリジーは見ず知らずの男にフランキーの“一日限りのパパ”役を依頼することになります。男を“パパ”と信じてふたりっきりの楽しい時間を過ごすフランキー。1日は足早に過ぎていってしまいます…。

 子供を守るために母親がつく優しい嘘。そのために新しい嘘もつかなければならなくなります。まわりのみんなを巻き込んで。けれどその嘘を必要としていたのは、フランキーよりもリジーであり、パパ役を引き受けた男性もたぶんその嘘の時間によって救われたように思われました。みんなが嘘をついているのだけれども、そこから生まれる紛れもない真実の心。小さなセリフや画面の中の小道具、風景のひとつひとつが優しく心を捉えるステキな映画でした。

 Gerryは謎めいた男性を静かに演じていて、やっぱり素敵♪目が良いんです、目が〜。それに喋っていないときの表情やちょっとした仕草がぐぐ〜っと心に響きます。でも、この映画を観て感情移入してしまったのは母親のリジー。DVのダンナから逃げ続けて、「どうやって生きていこう?どうやってこの子を守ろう?どうやってフランキーに真実を伝えよう?」と悩むフツーの母。「私ならいったいどうしたんだろう…。」などとも思ってしまいました。フランキー役のジャック・マケルホーンくんの演技も良かった〜。大人を見つめるまっすぐな目。う〜ん、実際に子供って大人が思ってるほど弱くはなく、大人の嘘を見抜く能力もあり、そして現実を受け止めて生きていく力があるような気がします。(c)


7月14日 (木)  ゆとりの空間

 今日はラッキーママさんとレイナままさんと、「ゆとりの空間」へ行ってまいりました。日本のマーサ・ステュワート、カリスマ主婦の栗原はるみさんプロデュースのお店です。開店15分前に着いたのに、店の前にはもう10数人が並んでいるという盛況ぶりです。ここに来てランチを食べて食器とルームウエアとレシピ本を購入して、家に帰れば「あなたも栗原はるみになれる。」気にさせる雰囲気ばりばり。(爆

 まずはランチをいただきました。野菜の煮びたしとひじきの煮物、トマトのサラダ、鶏のから揚げ(かかっているソースが極ウマ。あと1品が思い出せない〜。)お漬物とお味噌汁(ゴマ入りでやっぱり極ウマ。)ごはんに飲み物というひとつひとつは家庭料理らしいおかずなんだけど、ちょこちょこっとワンプレートにのってくると、豪華なランチ。シンプルな食器も素敵。美味しい食事があるとお友達との話も自然にはずんでいきます。

 ゆっくり、それこそ「ゆとりの」時間をすごして、GOODS販売コーナーへ。どれもいいな〜とは思いましたが、結局食器もルームウエアもレシピ本も買わなかったので、栗原はるみさんにはなれないかもしれないと思いつつ、お惣菜も販売していたので少し買って帰ることにしました。ランチの1品でもあった野菜の煮びたし、昆布とれんこんの炒め物、そして煮豚です。どれも良い塩梅のお味で美味しかったです。ランチ後は代官山散策へと繰り出す主婦3人。雑貨屋さんをのぞいたり、ワッフルのお店で焼きたてのワッフルをいただいたり、午後のひとときをぶら〜り、ぶら〜りと楽しんだのでありました。ラッキーママさん、レイナままさん、ありがとうございました〜。(c)


7月16日 (土)  スパイクくん、こんにちは!

 クルトの爆走お友達である、ビーグル兄弟のチャーリーくんとブラウンくん。彼らのところに、弟わんこがやってきた!その名もスパイクくん!(チャーリー、ブラウン、スパイク、一度聞いたら忘れられない!)彼に会いにチャーブースーママさんちにお邪魔してまいりました〜。クルトも一緒。紫さんとゼファーくんも一緒。スパイクくんに会うなり、「きゃあ〜、くゎあいい〜〜!!」の私と紫さんの叫び声がこだまする。(爆

 スパイクくん、チャーリー兄ちゃんとブラウン兄ちゃん以外のわんこは初めてらしいのですが、全然物怖じせず、「ゼファーにいちゃ〜ん!クルトにいちゃ〜ん!」と仔犬らしくぴょんぴょん飛び回ってはしゃぎまくります。ゼファーくんもクルトも大乗り気!「ちっこいヤツ〜!」とよそさまのお宅だということも吹っ飛んで楽しそうに遊びます。いや〜、ほんとに可愛い♪たっぷり遊んで、そろそろ疲れる頃かな〜と思ってもそこはパピー。まったく<疲れ>を知りません。それにつられて、ゼファーくんもクルトもハイテンションが続き、やっと静かになったところで、ママたちはささっとランチ。おしゃべりしていたら、わんたちは急速充電完了!スリッパが飛び交い(ブラウンくんとスパイクくんが遊ぶから(笑)、ロープのおもちゃが目の前を行き来しつつ、みんなで楽しく遊びまくりました。こんなときにやっぱりカメラを忘れてくるアホな私…。なので、今日の画像は以前チャーブースーママさんから掲示板にいただいたものであります。毎度毎度、すみません。

 そういえば、ビーグルちゃんってパピーの時からマズルがしっかりあるの〜?なんて言ったらチャーブースーママさんによると「このまんま大きくなる。」とのこと。紫さんと私、すかさず「へぇ〜、そうなんだ〜。パピヨンもシェルティもパピパピの頃はマズルがすごく短いのよ〜。それがそのうちぐ〜んと伸びてくるの〜。だから、成犬になるにつれてお顔が変わるのよ。それにほんとにちっちゃな頃のパピヨンのパピーとシェルティーのパピーってそっくりかもねぇ。」なんてお話にもなったのでした。犬種によってずいぶん違うんですね〜。ひとつお勉強♪

 チャーブースーママさん、紫さん、今日はありがとうございました。スパイクくん、にいちゃん達やゼファーくんやクルトと一緒にドッグランで遊べることを楽しみにしてるよ〜!!いつか爆走しようね〜!!(c)

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7月17日 (日)  ちょっと訂正

 ビーグルちゃんはパピパピ時代からマズルがしっかり!と昨日の日記に記してしまいましたが、その後チャーブースーママさんの研究によりますと、ビーグルちゃんもパピパピの頃から成長するにつれてマズルがぐ〜ん!ということだそうでございますので、訂正させていただきます〜。う〜ん、わんこの成長ひとつとってみても、知らないことばかり。勉強になるなぁ…。(c)


7月18日 (月)  映画鑑賞

 ぎょえ〜!!怖〜っ!!ひぇ〜!!何がって、映画「宇宙戦争」でございます。もう、観ている間じゅう、ハンカチを口に当てて叫んでおりました。ま、ですね、観終った後にはツッコミを入れたいところも多々あるのでもございますけれど、とにかく宇宙人が操縦する『トライポッド』の怖いこと怖いこと。情け容赦一切ナシ。躊躇も一切ナシ。人間はひたすらやられてしまうのでございます。ともすれば、とてもバカバカしいお話になりかねないところを、トム・クルーズ扮する父親が子供を守るということに焦点を絞って描くことで、多いに共感できる映画になっているように思いました。

 特に宇宙人に家族全員を殺され、狂気に陥った男の家の地下室でのシーンは最高にキンチョー…。おぉ怖……。同じくその場面で、トムの娘(父親よりしっかり者だったりする)がパパにふと漏らす「『ブラームスの子守唄』か『お山の子守唄』歌って…。」(実に子供らしい。)の台詞の時など、「私、どっちも知ってるよ!(映画の中ではパパ・トムは知らない。)歌ったげるよ〜!!」と心の中で泣きそうになっておりました…。またこの『お山の子守唄『Hushabye Mountain』が結構重要で、のちのシーンで使われるときなどは、歌詞の内容と映画の中の現実との差に「ひぇ……。」確か、もともとは楽しいミュージカル『チキ・チキ・バン・バン』の中で歌われる綺麗な子守唄(私も好きな曲なのです。)なだけに恐ろしさも倍増でした…。あぁ、怖かった〜。

 あ、そうだ、もうひとつ思った感想を…。世界中で人間を抹殺しはじめた『トライポッド』。台詞の中に「日本の大阪では人々が何体か倒したらしい…。」ワタクシ、とっさに考えたことは「あぁ、そりゃ松竹と吉本のお笑い芸人さんとオモロイ一般人の皆さんが協力して、笑い殺したんやろな。」…映画の場面には全くそぐわないアホな妄想でございました…、チャン、チャン。(c)


7月19日 (火)  クルトのお稽古

 しつけ教室は、ただいま長い夏休みに入っておりますが、それに関係なく日頃からお稽古することはたくさんあります。毎回の食事の時はもちろん、お散歩、お友達と遊ぶ時、暮らしの中のいつもいつでもが、やろうと思えばお稽古の時間になります。ま、気負いすぎて心に余裕がなくなってくるのもいけないことなので、のんびり、でもやるときは先生のアドバイスをしっかり思い出し、クルトの気持ちを考えながら、彼が考えるべきこと、その結果やるべきことを伝えていけるように頑張っています。(るつもり、ですけれど。)

 で、2ヶ月ほど前からやっている課題のひとつが、「ここで待ってね。」といえば、長時間穏やかな気持ちで待っていられるようになることです。本を読んだり、DVDやビデオで映画や舞台を観たりして1時間〜2時間(特に絶対的な時間は決めていません。そのときのクルトの気持ちやこちらの時間に合わせてだいたいこの範囲で練習しています。)

 今日は映画を観ながら待つ練習をしました。映画は大好きなG・バトラー氏ご出演の「サラマンダー」(DVDを購入してしまった…。主役ではないのでクルトの様子を見ながら観るにはちょうど良いかもと思っての今日のセレクト。)古代からの永い眠りについていた火を吹く竜サラマンダーが現代で覚醒し、彼らに人類が襲われるお話。(バットマン=クリスチャン・ベイルとサハラのマシュー・マコノヒーも出てマス。こっちが主役。)う〜ん、昨日は宇宙人にひたすら抹殺される映画「宇宙戦争」を観ちゃったし、今日は今日で人類火炎攻め…。(この2作品設定が似ていなくもナイ。)人類やってるってのもムズカシイもんだなぁ。映画はまあ、こんなもんかなあ、の感想だったけれど、2日続きでこのテの映画を観たら、さすがに今度は楽しい〜♪映画を観たくなってきてしまいました〜。

 肝心のクルトくんは…。途中で、ちょっと動きそうになったものの、「んん?おかあさん、なんて言ったんだっけ?」の一言にやるべきことを考えたのか、なんとか映画1本分、120分をクリア。いつもこうなら言うことなしなんですが、いつもはそうはいかないんです…。だから、ちょっとずつ練習あるのみ〜。次も頑張ろうね、クルト!(c)


7月21日 (木)  ミュージカル鑑賞

 今日は、3月にミュージカルを初体験なさってから既に4ヶ月、もうりっぱなミュージカル・ファンでいらっしゃる、るーさんと帝国劇場にて上演されている、ミュージカル「モーツァルト!」を鑑賞してまいりました。私の大好きなミュージカル「エリザベート」と同じ方々が作詞作曲されている作品です。2002年に日本初演された時には観にいけなかったので、今日が初鑑賞です。

 誰もが天才と賞賛する作曲家モーツァルトの生涯を、ほとんどモーツァルトの曲は使わずにロックミュージカルで紡ぎます。父から、そして父と共に仕える大司教から離れて自由になりたいと願う人間味溢れるモーツァルトをヴォルフガング(大好きな井上芳雄クンが演じます。)として、そして作曲の才能そのもののモーツァルトをアマデ(子役さんが演じます。ヴォルフガングが舞台に出ているときは必ずアマデもいてセリフと歌は一切無し。ただひたすらペンと五線譜を持ち作曲しています。)として登場させ、ふたりで一人の人物を描き出す、とても斬新な設定の舞台でした。

 井上クンは今回タイトルロールなので、歌うこと歌うこと〜(あたりまえ)エリザベートではソロはないし、ファンタスティックスも小劇場向けのミュージカルだったので、今日は堪能させていただきました♪お父さん役の市村正親さん、大司教役の山口祐一郎さんも貫禄の演技と歌唱。う〜ん、贅沢な舞台だ…。舞台美術は箱型を組み合わせたような直線的で、ちょっと抽象的な感じもしましたし、お衣装もロココ調を基本にはしているけれど、とっても現代的なモチーフを使ったりして(ヴォルフガングはタンクトップにジーンズはいてるし。)面白いなぁと思いました。

 見終わってから、ふと「天から授かった才能を持つ者は、その人生を才能に殉じさせねばならないのかなぁ」なんてことを考えると、平々凡々の日常もそれはそれでいっか〜とか、それでも欲しかった才能はいくらでもあるなぁ、とか、ちょいと考え込むchobiでした。るーさん、今日もありがとうございました。次、何を観に行きます〜?あ、『オペラ座の怪人』映画版!!行く!行くよ〜!!……まだ言っております……。(c)


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