Diary 2005. 3
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3月1日 (火)  またかい!?

 今日はシルゼファママの紫さんをお誘いして、また、またまた「オペラ座の怪人」を観てきました。もう何回目かしら〜?「タイタニック」以来のハマリようでございます。こうなるとあの音楽に、あの映像に浸りたい気持ちだけ。お恥ずかしながら「〜症候群」といってもいいぐらいです。劇場での上映が終わってからDVDなどで何度も観る映画もありますが、やはりチョーお気に入り映画は劇場で観ることが至福の時。観るたびに新しい発見や新たな感動に包まれて、「飽きる」ことはありません。

 こうやって劇場通いが始まると、ひとつ問題が…。それは「クルトはお留守番」だということ。何かの用事ならともかく母の楽しみのために我が仔は留守番ということになるので、できるだけのことはして、お留守番して欲しいと思うのです。で、何をするかというと「クルトと散歩に行ったときに走りまくる!」走って、疲れて、ぐっすり休んでお留守番していて欲しい。母のわがままですけれど…。なので映画を観る前にお散歩に出かけ、いつもより走る!当然私も走る!クルト満足!私はお疲れ!でも映画は観るぞぉ!(;^_^A  少々の筋肉痛と共にシートにつき、飲み物とポップコーンをほおばりながらの鑑賞。たぶん映画が面白くなければ、すぐに寝てしまえる状況です。幸いにもまだ寝てしまった映画には出会っておりません〜。(笑

 映画の後は「大戸屋」というちょっとおしゃれな感じの和食定食屋さんでランチ。いつもどおり、映画談義、バレエ談義、わんこ談義に花を咲かせました。いつまでお喋りしてても話は尽きず、いつもあっという間にお別れの時間。紫さん、ありがとうございました。お家に帰ったら、クルトに「ただいま!」を言って、感謝の抱擁〜。(でもクルトにはこの母の愛が重すぎたりする…。)クルト、いつもアリガトね!さあ、夕方のお散歩に出かけるよ!(c)


3月3日 (木)  今週は2本目

 一昨日に引き続き、今日も映画鑑賞。(おいおい、遊びすぎ!)今度は紫さんから「『北の零年』の招待券が1枚あるから、観ない〜?」とお誘いいただいたのです。明治維新直後の時期に淡路から北海道の開拓地への移住を命じられ、そこで「我らが国」の実現を夢見て、文字通り「零」からの開墾を始めるものの様々な困難に向き合う人々。ほぼ3時間の長い映画でしたが、冗長に感じられることもなく、見応えのある作品でした。

 それにしても主演の吉永小百合さんのお若いこと。「この人、いくつだったっけ〜?」と思わず考え込んでしまうぐらい、お肌もお綺麗。たぶん夫役の渡辺謙さんよりかなり年上(サユリストの皆さん、ごめんなさい。)のはずなのに、夫婦役があまり不自然ではないのはすごいとしかいいようがないわ〜。そしてこの映画で「おいしい」役どころだ!と思ったのが豊川悦司さん演じる「アシリカ」さんという役。妻子を亡くし官軍から追われる身でアイヌとして暮らしながら、吉永さん、石原さとみさん演じる母娘をそっと見守って、最後は…(そこまでは書きません〜。)「無事に生き延びてね。」という思いだけでございます。遠くから寡黙に見守る殿方…。魅力的ですわ〜。(それに比べて渡辺謙さん(の役)ったら…。)

 鑑賞後はお決まりのランチ。今日は「オムライス」をいただきました。おいちかった。紫さん、お誘いありがとうございました!(c)


3月4日 (金)  降り積もる雪

 雪!すんごい雪!こうなればやることはただひとつ!「クルトと一緒に雪の積もった公園ではしゃぐ♪」幸いにもお昼ごろには雪もやんで、早速ふたりで徒歩1分の公園にお出かけ。またまた幸いなことに人もわんこも誰もいない。おっひょ〜♪真っ白な雪の上を走り、クルトと私の足跡をつけていく。クルトはわんことしての本能を刺激されるのか、大喜びでキレバシリ〜。きゃあきゃあ言いながら走り回る私とクルトはたぶんまわりから見ればかなり怪しい女とわんこ。でも、いいのだ〜。こうやってクルトと遊んでる時間が何より楽しかったりするのだ〜。

 クルトはさすがにダブルコートのシェルティらしく、雪の中をかけ回った程度では、そんなに濡れることはないので、らくちん♪しばらく遊んだ後、クッキーさんに立ち寄ってフードを購入。クッキーさんのお話だとお店の前にもかなり雪が積もっていて「雪かき」が大変だったそうです。あ、そうだ!今日、おとうさんは帰宅が遅いんだった!車でお迎えに出ないといけないから、家の前の雪かきしなきゃ…。

 お散歩から帰って玄関先でクルトを待たせ、スコップ片手にえっちら雪かき…。気温が低いままだとなかなか雪が溶けず、雪かきもひと苦労なのですが、今回は雪がやんでから気温が上昇したのかすぐに雪も溶けてきてあまり苦労しませんでした。大阪で暮らしている頃に、雪かきなんてしたことなかったんだけど、やはり関東は雪が多い。でも、そのおかげでクルトとも楽しい公園のひとときを過ごせるので、被害が出ない程度に、たまに降ってくれてもいいか…な…?(c)

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3月5日 (土)  ミュージカル鑑賞

 今日は「ミュージカル亜門版『ファンタスティックス』」を鑑賞してまいりました。このミュージカルはオフ・ブロードウェイでの40年以上にわたるロングラン記録を持ち、日本でも幾度となく上演された作品。(残念ながら翻訳版の公演は今日が初めてです。1988年の来日公演は観ました。)出演者8名、伴奏はピアノ1名、パーカッション2名、エレクトーン2名という小さな編成で、オンブロードウェイの大作とは対極にあるミュージカルです。

 父親同士がいがみ合っている隣り合わせた家の青年と少女。もちろん彼らは若い恋人同士で、父親達が庭に作った高い塀越しに恋を語ります。でも、この2人の父親、ほんとはとっても仲が良くて、「娘と息子をくっつけちゃおう!だが、親には何でも反抗する年頃。『2人が恋人なんて絶対No!』といえば、恋に落ちるに違いない。ついでに娘の誘拐事件をでっち上げて、息子に救出させ、結婚させてしまおう!!」なんて考えている、可愛いパパ達なのです。 かくして、ちょっとワルそうな男に誘拐を頼み込み、見事青年は救出に成功!二人は結ばれてめでたしめでたし、のはずが、所詮2人は恋に恋して夢見る少女と自信過剰で未熟な青年。障害が多い恋は燃え上がったけど、落ち着いたら互いの欠点ばかりが目に付いて、さあ、どうなることやら…。というお話です。

 『亜門版』とわざわざ冠するだけのことはあって、宮本亜門さんの演出は舞台上にまで観客席がある設定や演者と観客の塀が取り除かれたような演出、翻訳版ならではの日本語を面白く使った台詞など、大変楽しくて、観終わった後は心の中心がほわ〜っとなる良い舞台でした。カンパニーのみなさん、ありがとう♪主題歌の「Try to Remember」はやはり名曲。−想いだしてごらん、あの9月の頃のこと、人生がゆっくりと流れ、豊かさに溢れていたときのこと−と歌うこの曲は翻訳の歌詞も良くて、アンコールには観客も一緒に歌ったりして、素直に笑顔になれました。

 そしてやはりひと言書いておきましょう。井上芳雄クン、彼の歌の上手さは飛び抜けています〜。観に来て良かった〜!!あ、もうひと言…。上演劇場の世田谷パブリックシアター、3階の1番前の席は高所恐怖症のことは考慮されていないようです…。客電が点いている間は下を見ることができませんでした…。あはは…は…。(c)


3月6日 (日)  プレイフルドッグで爆走

 今日はお久しぶりにプレイフルドッグで遊んでまいりました。日曜日はいつもわんこでいっぱい。前回行った1月はお正月明けということもあって、チョー満員だったので、今日も混んでいるだろうなぁと思って行ってみると…。あれ?今日は空いてる…。クルトを入れても3頭しかわんこがいない…。そっか…、一昨日雪が降ったからなぁ…。

 幸いRUN周辺もRUNもほとんど雪の影響はなかったので、クルトは思いっきり走れて満足そうでした!そして!!おとうさんが大好きなこちらのカフェメニュー、「ホットドッグ」が復活!ひさしぶりに美味しいドッグをほおばり、親仔で満足した日曜日でした。(c)

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3月8日 (火)  もう数えません…(^_^;)

 「映画、好き?ミュージカル、OK?だったら『オペラ座の怪人』観に行くんだけど、よかったら一緒に行く?」最近、私が友人相手に出す言葉でございます。これじゃ、ヘタなナンパもどきかも…。相変わらず、熱が冷めやることはなく、ひとりでも観に行っているのですが、友人と一緒に観るのもとても楽しいこと。今日はクルトのお友達でビーグル兄弟、チャーリー&ブラウンくんのママ、チャー&ブーママさんと鑑賞してまいりました。(もう、何回観たか、これから何回観るかは気にしないことにします〜。σ(^◇^;)

 クルトは今日も散歩で思いっきり走ってから、お留守番。こんな母を許しておくれ…。観終った後はお食事しながら映画談義にわんこ談義。チャー&ブーママさんも映画鑑賞がお好きなようで、あれ観た、これ観た、それ観たいと盛り上がりました。チャー&ブーママさん、ありがとうございました!

 それにしてもA・L・ウェバーの手によるナンバーは、どれも素敵です。もちろんC・ハートの歌詞も美しく、(といっても英語は決して得意ではない、どころか、苦手だ〜。)うっとりと聴き入ってしまいます。一番好きな曲は…、う〜ん、ほんとに全部大好きで選ぶのは難しい…。あえて選ぶなら「WISHING YOU WERE SOMEHOW HERE AGAIN」かなぁ。クリスティーヌの唯一のソロ(「THINK OF ME」は劇中オペラのナンバー)で、クリスティーヌの父親を亡くしたことの大きな哀しみ、ゆえにファントムのことを「エンジェル・オブ・ミュージック」と信じて盲目的に慕った想い、真実を知ってからのファントムへの複雑な想いなどが、綺麗なメロディにのせて語られるので、聴くたびにじ〜んときてしまうのです。やっぱり、また観たいなぁ…。

 そんな私のことですから、当然、車の中でも、かけられているCDは「オペラ座の怪人」で、ときにはかな〜り危なっかしい言語能力でフニャフニャと歌っちゃったりしているのです。言ってみれば「ひとりオペラ座の怪人」(爆 けれど、かかっているのはカラオケではなくサントラ。よってキャストの皆さんが一緒に歌ってくれるので(?)、自分の歌が下手に聞こえないのが、より悲しい…。しかもエミー・ロッサム嬢の音域まで声が出るわけはなく、高音域は彼女におまかせ…。これも悲しい…。歌いたいように歌える才能っていいなとつくづく思ってしまう。(新年会でカラオケに何年かぶりに行って、あまりにも声が出なくなっている自分に悲しくなったし…。)

 そして、この私の行動を1番メーワクに思っているのであろうと考えられるのは、やっぱりクルト。大抵一緒に車に乗っているので、私のキィキィ声を聞かざるを得ない状況に陥っております。彼が自身で耳栓をつけることができたなら、きっと耳の穴にコットン詰めまくりなことでしょう…。ごめんよ、クルト。アホな母の元で暮らしている自分を憐れむでないぞよ…。シェルティにしたらちょっと耳がたくさん垂れているクルトですが、近頃この垂れ具合がさらに大きくなったと感じているのは私の気のせいでしょうか??(爆 (c)


3月9日 (水)  蓼科・車山高原旅行

 おとうさんの休みが突然取れたので、今日から1泊で八ヶ岳、車山旅行です。「ブランシュたかやまスキーリゾート」にドッグランエリアがあるというので、まずはそこでひとっ走り〜!(画像左)平日だったので誰もいませんでしたが、クルトはとても楽しそうに走っておりました。いつもならドッグランに行って、スキーもして、ドライブも楽しんでと詰め込み旅行になるのですが(貧乏性なのです〜。)最近仕事がチョー忙しいおとうさん。昨日も夜遅くまで仕事だったので、今回の旅行は朝もゆっくり出発し、のんびりと時間を過ごすことにしました。

 なので、スキーもせずに(持ってきていなかったので、レンタルするしかなかったし。)蓼科、車山高原をドライブしながら、お宿の「オーベルジュ赤煉瓦」さんへ到着。おとうさんお目当ての「わさびステーキ」(画像中)などのお料理と美味しいお酒を堪能しました。画像の右はお宿からの八ヶ岳の風景です。(c)

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3月10日 (木)  蓼科・車山高原旅行2日目

 旅行2日目。スキーはしたいんだけれど、今回レンタルしなきゃいけないし、クルトと一緒に滑れるわけじゃなし…。そこでちょっと調べてみたら蓼科高原の女神湖でクロスカントリースキーのレンタルがあって、わんこも一緒にコースを楽しんでいいとのこと。よし!決定!今日はクロスカントリー!!が、しかーし!おとうさんもおかあさんも、クロスカントリーの経験は無し。受付の方の「スキーをされる方はブーツ部分のすねに体重をかけるんですが、クロスカントリーは普通の靴みたいなものですからね。体重をかけるところはないので、板の中心にいつも両足の重心を置いて、姿勢よく目線をあげて進行方向をみて進んでくださいね。」

 「ハイ、わかりました。」と頭でわかっても、体がついていくわけはなく…。まずはコース手前の広場で練習するも私達のクロスカントリーはTVで見るのとは絶対別物…。一歩踏み出しては滑ることなくもう片方の足をバタッとまえに踏み出す…。う〜ん、サーッ、サーッと滑らない…。カッコは良くない…。しかも傾斜5度もないようなところでも、一度滑り出すとコントロール不能…。板にはエッジがないのでボーゲンにしても全く役目は果たさず、足が浮いてねじれてこける…。滑り出したら止まるまでそのままただ滑るだけ…。

 こんなでいいのか?と思いつつも、10分程練習すると曲がりなりにも何とか前にすすめるようになる部分が出てきた。とにかくぶっつけ本番で公園や林の中に作られたクロスカントリー用のコースにでて、クルトと共に雪の中を楽しみました。ちょっと慣れてくると板は軽いし、コケてもそれもなぜか楽しくて、親仔で笑顔いっぱいの時間を過ごしました。

 おとうさんは明日からまたお仕事なので、早めに現地出発。の〜んびりとした1泊旅行でした。(c)

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3月11日 (金)  わんこ抜きランチ会

 うぅっ、昨日クロスカントリーで慣れないことをしたものだから、体のあちこちが筋肉痛だ…。クルトは旅行の疲れもあるのか朝の散歩から帰ると爆睡モード。なので今日はシルゼファママの紫さんとわんこ抜きランチを楽しみました。

 たま〜に行く和食レストランのランチバイキング。種類も豊富で美味しい。好きなものをちょこっとずついろいろ食べられるのってなんだか楽しいものです。いつものごとく、バイキングのようにいろんなことをお話しました。まだ、話し足りずに同じビル内のスターバックスへ移動。そのうち、人間ドッグに行ってきたというシルパパさんが合流されて、3人でしばしお喋りして、今日は解散。昼過ぎから降りだした雨が本降りで夕方のお散歩は中止。明日は晴れるといいね、クルト。(c)


3月14日 (月)  しつけ教室

 しつけ教室の前に、紫さんとピザランチ。今日はゼファちゃんと一緒にシルフィーちゃんも来てくれて、3頭で爆走!のはずが、やはりシルフィーちゃんは女の仔。「ママたちとのお喋りのほうがいいわ♪」とちょこんと紫さんの隣に座ってお喋りに参加♪ゼファーくんとクルトの「オトコども」(爆 は「お喋りなんかしてらんないぜ、やっぱり走りっこだじぇ〜。」と狭い我が家で大爆走。はいはい、あんたたちはそうやって走ってなさい。お教室前だから、ちょうど良いわ。ね?シルちゃん!!(笑

 さて、そうこうしているうちにお教室の開始時間になり、みんなでクッキーさんへ。今日のメンバーはゼファーちゃんにレオンちゃん、レモンちゃん、今日から参加のサラちゃん、デジェルくんにシェリーちゃんです。うわっ、賑やか〜。みんなで互いにご挨拶したあと、今日は公園に移動してのレッスンになりました。公園までは、左側にツイテ歩く練習。クルトは何とかできていそうで、なんかイマイチ、ピシッときまらない…。すごく悪いわけではないんだけど、スンバラシイ♪には程遠い。う〜ん、親の意識の問題だな、こりゃ。公園に入ってからレッスン場所まで気合を入れて歩く。うん、外的要因(お友達わんこ、スケボーなど(^_^;)がなければ、結構歩けるんですけどねぇ。細かいところもチェックしながら、親自身が注意してより良くなるよう練習していきましょう。

 公園内の駐車場(今日は閉鎖しているので車は入ってきません。)で、マテをして、親が我が仔の周りをぐるっと一周の練習。以前は私がクルトの背後にまわるとくるっと(ダジャレではないですよん。)180度回頭してしまっていたクルトですが、だいぶ改善されてきました。やはり「座ってマテ」「伏せてマテ」という具体的な指示がわかりやすいようです。次はマテをさせて親が離れ、呼び戻し。そして、他のお仔が呼び戻されても、「クルトはマテ。」で待つ練習…。おほほ、(^◇^;)クルトは動いてしまいました…。十数メートルは離れていたので、まずは短い距離から確実に練習していくことにしましょう。

 クッキーさんのお店に戻って、いつもの優しくいただくお稽古。ところが!おかあさん、うっかりして練習用のおやつを忘れた!ちょうど紫さんが「お馬さん、乾燥レバー」を持参していたのでちょっと拝借。(紫さん、ありがとうございました。)まずは先生がいきなり一切れ持って、「は〜い、クルトォ〜、おやつだよ〜!(^◇^)」クルトはパク〜ッ!!すかさず母の絞め技炸裂!!「何やってる?ダメ!」クルト(の表情からの気持ちを言葉で表すと):「おぉ〜っと、そぉだったぁ〜、でも美味しそうだったんだもん、馬レバー…。」母:「どんなものでもおかあさんに食べて良い?って聞くの!わかってるでしょ?」クルト:「は…ぁい…。ごめんなさい……。」母:「んじゃ、もう一回練習ね。先生、お願いします。」先生:「クルト、はい、おやつ!」クルト:「クンクン、えっと匂ってもいいけど、お鼻をくっつけたり、ペロってしちゃだめなんだよね…。んっ…と、おかあさん、いただいてもい〜い?」母:「そうだね、おかあさんに聞くんだよね、んじゃ、先生とアイコンタクトしていいよって言ってくださったら優しくいただきなさい。」クルト:「はい。(アイコンタクト)」先生:「うん、いいよ、どうぞ。」クルト:「はい、では、いただきます。パク。」お馬さん乾燥レバーの魅力は相当大きかったようです〜。

 この後、クラスメイトのママさんたちにご協力いただいて数回練習しましたが、勢いがついてパック〜〜ッ!ではないものの、優しくいただいているかといえば、ビ、ビミョー。こちらもヒールウォークと同じく、より確実にクルトを導き、クルトが理解していけるように努力したいと思います。うっしゃ〜、クルト!親仔で頑張ろう!!(c)


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