Diary 2004. 6
メニューに戻る
6月4日 (金)  バレエ鑑賞

 今日は新国立劇場でバレエ「眠れる森の美女」を観てきました。クラシックの中でも大好きな作品です。しかもバレエ鑑賞が久しぶりの上、クラシック作品も久しぶりで、豪華な舞台を堪能しました。

 舞台とは関係ありませんが、私達の前の席には小学2,3年生と思われるおチビちゃんたちが4人ほど座っていました。お母さま方は私たちの横の席。残念ながら映画を観に行っても、舞台を観に行っても、子供のお行儀の悪さとオバサマ方のお口のうるささには閉口することもあるのが事実です。今日の舞台は休憩時間をいれて約3時間半。このお子ちゃま達が飽きずにおとなしく観てくれることをただ祈っておりました。(もちろんうるさかったら私は怒るぞぉ!特に2幕!だって眠りにおちたオーロラ姫の幻想と王子さまが踊る大好きな場面なんだもん。)

 私の心配は杞憂でした。子供達は全くおしゃべりをしないわけではありませんでしたが、極々小さな声で少しだけヒソヒソ。「ここは喋ってはいけない場所」との認識があるようでした。これなら合格!たぶん舞台鑑賞も初めてではないのでしょうし、そういうことをご家庭で話しているんでしょうね。あくまで想像ですが、もっとざっくばらんとした場(例えばバレエスタジオの発表会やピアノの発表会など)から、少しずつ鑑賞のマナーを覚えていったんじゃないかなー。舞台が終わって「オーロラ姫、綺麗だったね〜!」と目を輝かせながら話す子供たちが印象に残りました。

 以前に観たバレエの発表会では、携帯電話はなるわ、前の席の子供はお菓子を食べたり、ゲームをしたり…。舞台で一生懸命踊っている方々が気の毒でしたので、今日はなんだか嬉しい気持ちになりました。(^-^)それに前が子供だと、頭に邪魔されず舞台がよく見渡せるのよ〜!(^o^)

 クルトはまたまた実家の母に預けてお留守番。明後日は誕生日だから思いっきり走りに行こうね!そうそう、新宿の紀伊国屋で「犬種ライブラリー、シェットランドシープドッグ」なるものを購入しました。シェルティの歴史やら有名ブリーダーさんのこと、スタンダードからお手入れ、ドッグショーのことなどなど、一冊まるまるシェルティだらけ〜。
(^○^)クルトの曾おじいちゃんたちの写真も載ってた〜。だけど、クルトはつくづくホゲホゲ顔だわ。掲載されているシェルティちゃんのキリッとした表情を見ると、クルトにはお顔も性格もキリッは無縁なので、ないものねだりをしてしまう母なのでした…。(c)


6月5日 (土)  ドッグランで爆走!

 明日はクルトの誕生日。トリミングに出して綺麗になってもらおうかと思ったけれど、クルトにとってはそんなことより、思いっきり走るほうが嬉しいに決まってる。

 相模湖ピクニックランドにはドッグランもあるし、明日はドッグショーもあるらしいので、シルゼファママの紫さんとお出かけする約束をしました。さあ、明日は走るぞ!と思っていたら…。

 がーん!(°◇°)~明日のお天気予報が雨になっちゃった…。そんなー、せっかく楽しみにしてたのにぃ。そっか、明日は雨なのか…。でも天気予報が当たんないかもしんないし、小雨程度だったら走れるし、まだまだ希望は捨ててはイケナイ。

 ただねー、朝起きて既に降ってたらどーする?雨がどしゃ降りだったらどーする?う〜ん、走れないとクルトはヤだよね〜。よっしゃ!なら、今日行こう!ピクニックランドより近くてドッグランがあるところ…。そうだ、DOGCOMだー!\(^o^)/

 昼間は暑いから、夕方からお出かけし、約1時間半の間、ドッグランで爆走したのでした。一緒にたくさん走ってくれたのは、パピヨンのコ。(お名前、忘れたわ〜。ごめんね。(^^;)クルトのお友達にパピヨンちゃん多いし、クルトもパピヨンには何か特別な親近感を持ってるのかも。パピヨンちゃんの運動能力は目を見張るものがありますよ〜。走ると速い速い。一緒に走ってくれてありがとう!

 夜はyattaranの実家に行きました。じぃじとばぁばに可愛がってもらって大満足のクルトなのでした〜。明日も走れるといいね〜!(c)

20040605-1.jpg



6月6日 (日)  誕生日

 クルトの3才の誕生日です。なんだかあっという間に3才を迎えました。おかげさまで手術した足の具合もよく、「歩けなくなるかもしれない」と悩んだ日々が遠い過去のことのようです。

 さて、相模湖ピクニックランドでの「お誕生日爆走」ですが…。見事に失速しました。というか全然走れませんでした…。朝から小雨が降ったり止んだり…。時折薄日も差し、「これなら、走れるかも。ドッグショーも見たいし、どうせ、明日トリミングサロンでシャンプーだから、いくら汚れてもいいよ〜。とにかく出かけてみよう!」と車にクルトと乗り込んで出発したのは良かったのですが。

 そう、ピクニックランドは「お山の中」ということをすっかり忘れていました。近づくにつれぽつぽつと落ちてきた雨は強くなり、私のPHSから呼び出し音が鳴って出てみると、声の主は一足先に到着した紫さん…。「すっごい雨なんだけどぉ。」「……。」

 10分程して合流した私達が出した結果は「いくらなんでもムリ。ショーも十分ラウンドしないかもしれないしー。それに入場料はバカにはなんない!」ということで、ホームセンターでショッピングとあいなりました。クルト、ゴメンネ、この雨には(親が)負けたわ…。

 昨日走っておいて良かった〜!ショッピングを楽しんだ帰り道、私の目に飛び込んできたのは新しくできた「ケーキ屋さん」の看板!「そこで停めて!」とダンナに車を停めさせ、「えーい、クルトの誕生日だからケーキを買おう!」「すみません、プレートにクルトくん、誕生日おめでとうでローソクは3本下さい!」(でもそのケーキ、クルトは食べられないんだけど…。)いいよ、私達が食べるから!(写真左)

 帰宅してから、「クルトのお誕生会」の始まり始まり〜。まずはケーキと写真を撮って、お祝いに買ってもらったガムとおもちゃと写真を撮って、(写真中)ついでに晩御飯の「牛肉と夏野菜のラタトゥイユ風」の写真も撮って(写真右)。ごはんとケーキ、いったっだっきまーす!

 3才のお誕生日、おめでと、クルト!うちの仔になってくれてありがとう!これからも家族みんなで楽しく過ごそうね!
みなさま、これからもクルトをはじめ、ホゲホゲ家族の私たちをよろしくお願いいたします。(c)

20040606-1.jpg 20040606-2.jpg 20040606-3.jpg



6月7日 (月)  温泉浴だー!

 「誕生日爆走」はできなかったけれど、シャンプーしたのは2週間前でいい加減汚れまくってるクルト。今日はシャンプーの予約を取ってあるのです。いつもはトリミングに出す時は、クルトの出身ショップ、南町田のJOKERにお願いするのですが、今回は八王子みなみ野にある「リトルマミー」さん。クルトの誕生月だということで、トリミングクーポンを下さったのです。

 こちらは、シャンプー時に温泉浴とハーブ浴のどちらかが選べるとのこと。ま、基本の温泉浴にいたしました。昨日も会ったシルゼファママの紫さんも見学したいとのことで、お店で待ち合わせ。紫さんが到着して、お店の方と3人でトリミングのことなどをお話してからクルトはいざ、シャンプーへ。

 体が濡れると、コートも気持ちも「どよ〜ん」なクルトでしたが、急になにやらガウガウしだした…。ありゃ、シャンプーの時、吠えることほとんど無いのになー。なんでだろう?文句タラタラな言い方だわ〜。……。あ、そっかぁ!肛門腺絞りだー。これ、キライなんだよなー。トリマーさん、ウガウガ言ってすみませ〜ん!

 クルトと共にサロンで仕上げてもらってたちっちゃなわんこがかわいくてキャーキャー言ってたママたちは、喉が渇いたので、クルトの見学は一休みして、ちょいとファミレスへ。約1時間後、出来上がったクルトはサラッサラ〜。う〜ん、きれいになったなった!

 ところが、帰宅してからクルトにスリスリ、フゴフゴして、「クルト、綺麗だよん、可愛いよ〜。」などとやっていた私は、何だか頭痛が…。
ひょっとして温泉浴の硫黄の香りにやられたか?
少〜し、匂ってる程度だったんだけどね〜。クルトは平気なんだけどな。違う理由かな〜。ま、いいや、一晩休めば治るでしょ。

 クルト、さっぱりしたでしょ〜。おかあさんは、シャンプーせずにすんだから、楽させてもらいました。(c)

20040607-1.jpg



6月11日 (金)  ランチ〜

 お隣のペルちゃんのおかあさんと、車で20分ほどのところにあるレストランにランチに行きました。わんちゃん可ではないので、クルトはお留守番です。ごめんね。住宅地の中にたたずむそのレストランは一見普通の民家。敷地の入り口にメニュー看板が無ければわからないぐらいです。建物の中に入るのも引き戸を開けて、スリッパに履き替えて、とどちらかのお宅に上がる雰囲気です。

 お庭を眺めながらいただいたランチはとても美味しくて、大変満足しました。そしてもっと美味しかったのが「いちじくのタルト」。いちじく、好きなんですけど、神奈川に引っ越してきてからは、スーパーでもあまり見かけなくて、あっても大阪で買っていた頃とは、大きさ半分お値段倍で、ほとんど口にしていません。もっと気軽に美味しいいちじくが食べたい…。

 でも、こちらのタルトはほんとに美味しかった〜。ランチのデザートとしては付いていなかったので、3種類あるランチメニューの「デザートなし」をわざわざ選んで別に注文したかいがありました。ランチの「鶏ムネ肉のソテー、トマトバジルソース」も美味しかったです〜。

 お値段もリーズナブルだし、夜の時間も営業しているらしいから、次はyattaranと行くことにしましょう。そうそう、レストランはJR横浜線の相原駅から徒歩2分のところにある「きび」http://www.kibi.info/index.htmlという名前のレストランです。ゆったりとした時間のなかでお食事を楽しみたい方、お試しあれ〜。(c)


6月12日 (土)  ミュージカル鑑賞

 今日は新国立劇場で宮本亜門さん演出のブロードウェイミュージカル、「INTO THE WOODS」を鑑賞してきました。亜門さんの舞台は以前から観たいと思っていたのですが、なかなかその機会に恵まれず、今日が初めてです。

 物語は、グリム童話をもとにそれぞれ願い事を抱えた主人公たちが、努力(と運)の末に願い事をかなえ、幸せになります。でも、その後には…。というお話。大きな木が舞台上に何本も生い茂り、それを前後に動かすことによって生み出される多様な空間に「森の中へ行けば」と考えた主人公達が。全く別のお話の彼らのストーリーが森で絡み合い進んで行きます。

 登場人物は魔女とその魔女に呪いをかけられたパン屋夫婦。舞踏会に出たいシンデレラ。生活のために大好きな牛を売らなければならないジャック(ジャックと豆の木)そしてちょっとおませな赤ずきんちゃん。そうそう、王子さまも2人、登場します。魔女なんて何でも願いが叶いそうだけど、彼女にも「願い事」があるのがこのお話の面白いところでした。

 願いがかなった後の彼らが、その幸せなはずの暮らしになぜか苛立ちを覚え始めた時、森を巨人が襲い、次々とその犠牲になっていきます。「森の中」で生き延びた者は考えます。親のこと、子供のこと、妻のこと、夫のこと…。復讐とは何か、そして愛情とは…。単純に楽しめるお話でもありますが、深読みしだすとなかなか奥が深そうで、終演後はついつい考え込んでしまいました。

 スティーブン・ソンドハイム作詞作曲のナンバーはどれも歌いこなすのが難しそうでしたが、よくまとまっていたように思いました。特に魔女役の諏訪マリーさんの迫力ある歌唱には圧倒されました。小堺一機さんも実直なパン屋の主人には適役。赤ずきんちゃん役のSAYAKAさんも今時の女の子を好演。かなり充実した3時間の舞台でした。

 それにしても、先週は「眠れる森の美女」を観たし、今日は「IN TO THE WOODS」2週続きで「森」ネタ話。だいたいおとぎ話やファンタジーとかって「森」を舞台にした話が多いなー。バレエ作品も「森の中」ってたくさん。「ラ・シルフィード」や「ジゼル」もそう。森は妖精の暮らす場所。実際、森の中に入り、風を見、音を感じると、この世ではない、魔法もほんとにありそうな、何か不思議な時間が流れているようにも思えることがあります。

 クルトは今日は近所の病院で半日お預かり。ごめんね〜、わがままな親を許しておくれ〜。(c)


6月14日 (月)  しつけ教室

 今日は3週間ぶりのしつけ教室の日。梅雨の中休みの青空の中、クルトもお友達とお勉強してきました。今日のメンバーはシルフィーちゃん、シェリーちゃん、ヴァロンくん、アンドレくん、クルトです。お、フルメンバーだ〜。みんな揃うのはお久しぶりだね〜。

 今日は長い夏休みに入る前の課題の確認を中心にお稽古をしました。クルトは、ご飯の時に離れた場所、もしくは場所を決めずに、親に自分のごはんを要求せずに待つことはできるようになったので、そこから「待っている」という意識を抜いていきましょうという課題が出ました。「待つ」ことの終わりには「解除」(OK、動いてもいいこと)があるわけで、今の練習の場合「自分のごはん」が食べられるということになります。

 ここから「マテ」ではなく、指示を何も出さなくても、親がごはんを食べていても、「要求をせずにおとなしくしていられる」ようになることが課題。ム、ムズカシィ…。今は長時間待つ練習をしているがために「おとうさん、おかあさんがごはんの間待っていれば、次はボクのごはん。」という図式が成り立ってしまっていて、クルトが要求することは無くても彼の頭の中は「ごはん」のことだらけ。「親のご飯の後には自分のごはんとは考えない。」と「どこでもいつでも、どれだけでも親が『クルトは関係ないよ。』といえば、(特に指示は出さない。)要求せず、おとなしくできる。」が目標。

 そのために、クルトのごはんを親のご飯の前にあげたり、ご飯が終わって1時間ぐらい時間がたってからあげたりして、脱パターン化に頑張りましょう。とのことでした。もし、クルトが何かを要求してきても、マテなどの指示語ではなく「え〜!?それでよかったのかな〜。クルトォ、それはいけないんじゃないの〜。」という気持ちで接しながら、指示語は出さないとも言われました。

 Y先生の指導法は「わんこに親の気持ちを伝え、親の言葉を理解させる」方法です。なので一切トリーツは使用しません。親が今何をして欲しいのか、何をして欲しくないのか、をしっかりと伝えるものです。いつもボッケ〜としているクルトではありますが、わんこ本来の暮らしは、遊ぶことも食べることも楽しいことも怒ることも、全てが真剣そのもの。親もわんこと真剣に向かい合い、思いの全てを真っ向から伝えなければと考えます。

 お教室の最中、クルトをひっくり返し、いろんなところを触りながら「ウガウガ遊び」を始めたおかあさん。この「ウガウガ遊び」が楽しくできることも課題のひとつ。以前に比べたらちょっとはノってくるようになってるんだけど…。それを見ていた先生が、「ひっくり返っているそのまんま、シューっと床を滑らせてクルトを前へ出してみてもらえます?」「ハイ…。」

 シューッ……。いきなり天井が動き出す光景に襲われたクルトは、飛び起きるなり体をブルブルっと振るって、後ずさり…。「あ〜、クルト、嬉しくないんだ〜。そっか〜、じゃあこれもちょっとずつ課題ですね〜。」と先生のお言葉。普通のわんこは放り出されても、起き上がったら親元に「うわ〜い!\(^0^)/もっと遊んでぇ!」と帰ってくるんだそうな。ま、ね。クルトは幼少時、脚の手術のためにわんこらしい遊びはおろか、動くことさえままならなかったもんなー。この時期に覚える遊びをクルトも私もほとんど知らない。これもちょっとずつ、ちょっとずつだね。

 「わんこは本来こういう遊びはできるはずなんですけど、クルトは過激に遊ぶことはもともと好きなタイプじゃないですから、その辺の気持ちを汲んであげながら、少しずつこの遊びができるようになりましょうね。」といわれました。まだびっくりマナコのクルトを「オイデ」と呼んだら、懐には入ってきたものの、「おかあさん、何すんねんな。びっくりしたやんか。」とでも言いたげな目で私を見上げています。「ごめんごめん、急やったからびっくりしたね。でも、これも練習よん。」「そーなん?ボク、ちょっと乗り気じゃない。」ま、そう言わずにおとうさん、おかあさんと頑張ろうよ、クルト。

 お教室は9月の第4週までお休み。長い休みの間に、課題を忘れないよう、今までの日記のしつけ教室でも読み返して、クルトと励みま〜す。お友達のみんな、楽しい夏を過ごしてね〜!(c)


6月17日 (木)  進歩だ!クルト!

 今日はシルゼファママの紫さんとわん連れランチ。の前に、クッキーさんに寄り道してフードやおやつを買いました。ママたちがおしゃべりしている横でクルトとゼファーちゃんが店内を走る走る〜!よく見てみると、おぉ!w(゜o゜)w クルトがゼファちゃんに向かって口を大きく開けてる!声にはならないものの「カウッ!カウッ!」と乾いた声でゼファちゃんを遊びに誘ってる!そのうち、片手も出すようになった!

 進歩だ!嬉しい!V(^0^)しつけ教室の先生から、「わんこと誘って誘われて、走るだけではなく口や声、手を出しながら遊べるようになりましょうね。」と言われていたのだ〜!いや〜、ゼファちゃん、ありがとう!そういえば、クッキーさんのところの看板娘、ミルクちゃんやクッキーちゃんと店内でしょっちゅう遊ばせてもらっていたので、その成果がやっと出てきたのかも…。ミルクちゃんもクッキーちゃんも、みんなみんなありがとう!

 お姫様のシルフィーちゃんは、横であきれて眺めていました。それも可愛い…。(^-^)(写真左)


ランチは相模原公園近くのポチのイスへ。この公園、数ヶ月前に芝生広場がわんこOKエリアとわんこ禁止エリアを分けたらしく、どんなふうになってるか食事前に偵察してきました。入り口にはわんこ憲章なる看板があり、注意事項が明記されています。すぐ近くには砂利敷きのわんこトイレコーナーもあって、できるだけ公園を汚さずに使えるような工夫がありました。ただ、肝心の広場のOKエリアと禁止エリアの境界が、お花のプランターを間隔をあけて並べているだけでしたので、どこまで強制力があるかが少し疑問に思いましたが、ま、それは飼い主さん達が自主規制できることを前提にしているのかもしれません。柵やフェンスは公園にそぐわないような気もしますものね。(写真中)

偵察も一段落して、ゆっくりランチとおしゃべりを楽しみました。クルトたちはランチの間おとなしくステイしていることも練習、練習。改めて、家でもお店でも公園でも、親と仔、そして他の方たちとのいい関係が持てるように考え、行動していきたいと思いました。紫さんとお別れしてから、クルトとふたりでもう少し公園を散歩。陽射しは強くありませんでしたが、公園内の噴水がとても気持ちよかったです。(写真右)(c)

20040617-1.jpg 20040617-2.jpg 20040617-3.jpg



6月18日 (金)  マウスちゃんやい

 なんでだい!マウスのやつ〜。急に言うことを聞かなくなっちゃった。BBSのレスをつけようとしてただけなんだけど…。配線、ソケットなどなど確認するも、あまりヘンにいじっては、かえって悪くもなりそうで…。結局、帰宅したyttaranに泣きつく。(ToT)

 あ、直った…。原因はわからずじまい。ま、接触不良だった可能性がいちばん大。う〜ん、マウスに対する感謝の念でも足りなかったかー。迷わず動いておくれよね、マウスくん。(c)


6月20日 (日)  父の日なのだ

 朝から台風の影響かすごい風。そんな日でも8時からテニススクールに行く私達は完全サンデープレイヤーなのに、はっきり言ってテニス馬鹿。暑い日寒い日強風の日も関係なくコートに立っていると「なんでこんな日にテニスやってんねん。」と思うこともあるけれど…。

 でも、今日はちょっと嬉しいことが…。ゴルフと同じようにテニスコートの周辺にはいわゆる「ロストボール」が転がってることもしばしば。見つけたときはフロントに渡すんだけど、今日のロストボールはスクール用のボールのかごの中に紛れ込んでいた。それも2個。見つけた私がコーチに「コーチィ、別のボール、混ざってますぅ。」と言ったら、「クルトのおみやげにあげる。」と言って下さったのだ〜。(写真左)

 わーい!\(^o^)/クルトが喜びます〜。どうもありがとうございました。クルト、良かったね!ボール、好きだもんね〜。これでいっぱい遊ぼうね。

 ところで今日は「父の日」おとうさんには「いつもありがとう」の言葉だけしか言ってなかったんだけど、お買い物に出かけたら、パン屋さんに「父の日パンバスケット」なるものを発見。プチパンの詰め合わせに、おぉ、バスケットまでパンでできてるよ!おとうさんも所望して早速お買い上げ〜。バスケット部分も美味しくいただきました。ではここでもう一度、おとうさん、いつもありがとうね〜!(c)

20040620-1.jpg 20040620-2.jpg



| 1 | 2 |